秋のクロブンブフでは、数々のパフォーマンス、ワークショップ、そしてもちろんピエロが登場し、首都の通りや広場が華やぎます。
ビュッフェ研究所 組織する 第6回国際演劇・道化師フェスティバル クロヴンブフ 2013 …どこへ行くの?ほぼ毎週開催されるこのイベントのプログラムには、市内中心部でのインタラクティブなストリートアクティビティや、毎日行われるパフォーマンスやワークショップが含まれます。パフォーマンスの中には、ブフェト・インスティテュートとスロベニア青少年劇場が企画する国内のものもあれば、クロアチアのチルコラマによる「ニ・ジレム」や、エストニアのコロレフスキー・ジラフ劇場による「ジラフ・ロイヤル」など、海外からの出演者もいます。ワークショップの中でも、シルク・ドゥ・ソレイユのイヴ・シェリフによるワークショップは特に興味深いものになるでしょう。また、子どもたちはサーカス・ピエロのワークショップなどで楽しむことができます。秋のクロヴンブフは、楽しみながらピエロと知り合い、そして何よりも彼らの様々なパフォーマンスのジャンルを知るために開催されます。「私たちピエロに会いに来てください。私たちはあなたが幸せで笑顔になってほしいと思っています!そう!空は青く、トマトは赤く、ピエロは面白いボトルだから!」という言葉通りです。




